一、我々は、天皇陛下を敬い、我が国に根付いた神道ならびに仏教を尊び、
　それらを奨励し発展させつつ、その慈愛に基づいた政治を行う。
一、我々は、占領軍による強要によって制定された屈辱的な現行憲法の破棄を宣言し、
　大日本帝国憲法を現代に即し一部を見直した上で運用する。
一、我々は、神道の自然への畏敬、仏教の慈悲の精神に基づき、
　あらゆる生物を憐れみ、競馬・闘犬・闘鶏・虫相撲を禁ずる。
　また、外来生物の輸入や国内生物の持ち出しを原則として禁ずる。
一、我々は、日本文化の守護者となり、英霊を侮辱するがごとき描写を含む娯楽物、
　売春、麻薬といった下劣な退廃文化を規制する。
一、我々は、亡国的な自虐史観を排斥し、自国を誇りに思う教育を推進する。
　具体的には神話・国体の本義を尊重し東京裁判の影響を排した道徳、武士道精神の養成、
　日本画や雅楽、相撲や柔道等の国技、和食を基本とする食育といった内容である。
一、我々は、日本語の地位を脅かす外来語の反乱に抗し、言語保護の政策を導入する。
　方言や地方言語は法を設けたうえで尊重されるべきである。
一、我々は、民族の同質性を脅かす移民政策に反対する。発展途上国への開発支援は、
　あくまでも移民流入の阻止を目的として行われるべきである。
一、我々は、新自由主義のもたらす民営化と規制緩和に反対し、また先人の残した資産を尊重し、
　鉄道、水道、郵便、電力、電話といった社会基盤の国有化を提唱する。
一、我々は、万民に寄り添い、積極財政への転換で雇用を守り、民衆を救済し、
　少なくとも短期的には減税を行い、経済を復興し日本を再生する。
一、我々は、自国は自国民の手で守るべきとの原則に立った国防政策を提唱する。
　陸海軍再興と空軍の発足を実現し、国防予算の増額を期する。